ほったらかしのパソコンで社会貢献する方法
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パソコンはもはや生活必需品。しかし、就業中や勉強中、ずーっとパソコンを操作しているということはない。人によって異なるが、半分以上は何も操作していないアイドル状態。iTuneをかけっぱなしという人も多いと思うが、それでもCPUの使用率で考えたら、大半がただ単に電力を消費するだけのアイドル状態にある。(昼休み電源入れっぱなしでしょ?)
このアイドル時間、あなたのパソコンのCPUパワーを貸し出して、さまざまな科学現象を計算する世界的プロジェクトに貢献してはどうだろう?
パソコン歴が長い人なら、10年ほど前から始まった「SETI@home」というプロジェクト[L]を覚えているだろう。 こは、インターネットでつながったコンピュータのCPUパワーを集約して、地球外知性の探索(SETI as Search for Extra-Terrestrial Intelligence)を行うという実験的試みだ。
Image via Wikipedia
このボランティアに参加するのは簡単。無料配布されるプログラムを起動しておくだけ。プロジェクトからタスクが割り振られ、パソコンのCPUが計算して、送り返す。すべて児童だ。SETIに関して言えば、電波望遠鏡で採取したデータが自分のパソコンに送られ、計算処理を行うという、壮大なロマンを感じられるのも魅力だ。
現在、SETIのような分散コンピューティングベース(Grid computing)のPCボランティア(Volunteer computing)は「BONIC[L]
」という共通プラットフォームに集約されつつあり、多数のプロジェクトが用意[L]されている。おもしろいのは科学演算だけでなく、チェスなどのゲームの攻略などにも応用されている点だ。
BONICで提供しているプロジェクト。
・数学演算とゲーム攻略(Mathematics and strategy games)
・バイオと薬剤(Biology and Medicine)
・宇宙・物理・科学(Astronomy/Physics/Chemistry)
・地球科学(Earth Sciences)
その他、BONIC以外でもいろいろあるので、お気に入りを探してみてはどうだろうか。
・「Folding@home」[L]
:::はみだしコメント
実際、これらのソフトを走らせると、かなりの負荷がかかることもあり(もちろんアイドル時のみだけど)、「ウィルスソフトのせいで重たいのに、これ以上重たくしたくない」と感じる人もいるかもしれない。そんな人はMacOSXとかLinuxにシフトした方がいいのでは?Ubuntuおすすめです。
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