文筆家兼イマジニア 増田(maskin)真樹
小さきものに灯りを

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「金髪茶髪は何をしでかすかわからない」?!という一方的偏見について

2008年7月23日 08:48 友引 by maskin

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毎日のように起こる「住宅街」での凶行。
むしゃくしゃしたから、と、ナイフを携帯して、適当な人間を刺し殺そうとする。
いい年したオヤジは「欲に目がくらんだ」と陰に隠れてうそをつく。

みなさんお気づきのとおり、主人公は金髪茶髪の不良ではない。
いかにもまじめといわれそうな風貌で、「あんな人が・・・信じられない」といわせしめるような人物ばかりである。

「あんなまじめな人」が、乳幼児を放置したり、信号無視をしたり、着服したり、殺人したり暴力を振るったりしている。
そろそろ日本人の大いなる偏見、井の中の蛙状態をリセットする時期に来ているんじゃないだろうか。

一方で、「人を殺したんだ、死刑にしちゃえばいいのに」という人が多すぎるのも気になる。
死刑先進国=文化後進国の日本は世界でも珍しい死刑オンパレード国家だということを理解してるんだろうか。
「やられたら、やりかえす」
その無意味さを知っているのだろうか。

10年後、今の子供たちが生きる世界に何を残そうとしているのか、本気で心配になる。

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