キングジムの「pomera=ポメラ」がとどいた。
メタミではこれまで大量の文章入力小型端末を試してきた[L]が、結局現在はA4サイズのLinuxマシンを持ちあるいていて、つかっていない。評価ポイントは2つ。キーボードの大きさ、OS/ソフトである。これまでよかったのはイーモバイルエムワンとUSB/Bluetoothキーボードの組み合わせだったが、WindowsMobileがNGだった。その点、ポメラはキーボードは大きめ、ソフトもシンプルらしいので、期待している。
でかい、重い、すぐ傷がつきそう
ただ、液晶背面の光沢があるパネルは感触良く気に入った。
重量感は安定感につながるだろうし、ノートPCやイーモバイル+キーボードなどを持ち運ぶ際ほどがさばることもないので、大きさを 含めそれほど問題にはならないといえるだろう。
早速液晶を開き、側面にあるボタンを押しながらキーボードを開く。
キーボードは正直いって小さい。がしがし大量の文章を打つ気にはならなかった。2000文字くらいの原稿ならやってもいいが、それ以上だと画面も小さくミスがでそうで疲れそうだ。
とにかくさわってみないとわからない。
スイッチON……….
デンチがはいってねーんだよ!!
で、でんちをいれて起動
2〜3秒で起動。直ぐさまタイプしてみるが、変換はまさにATOK。適当に打ちまくっても、限りなくまともな文章に変換してくれる。そして、なんと美しい液晶なんだろうか。電子ペーパーと並べても見劣りしない。

気になるメニューはボタン一つで表示される。ライターに必須の文字カウントや行番号表示などが薄いが、エディタとしての機能は必要十分といってもいいだろう。
暫く文章入力にはげんでみる。ちょっとしたメモには適している。しかし、バックライトがないのでプロジェクター等をつかうセミナーではきつそうだ。また、画面が小さ過ぎるので、長時間はやはり無理という印象だ。メモマシン、という言葉がふさわしい。
「いつでも、どこでも、文章執筆」は理想的だが、本格的で長い文章を書くには、それなりの集中力が必要で、小さい画面でそれがやれるとはおもえない。
話は変わるが、期待できるモバイルマシンに大して必ずでてくるのが、ハックできるの?、ネットは?という洗礼。モバイルギアとかHP200LXなんかと比較されるのだが、そもそも濃いファンは多いものの、文章入力でバリバリ仕事に使えるという感じではなかった。
ただ、おそらくLinux派生の組み込みでつくられているだろうから、emacs+SKKくらいは動いてもらいたいものである。
もっと使いこんでみてもいいが、筆者金欠につきヤフオク行きになりました。(了)






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