文筆家兼イマジニア 増田(maskin)真樹
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議事録の「手書き速記」廃止、4億円かけパソコン入力方式に変更

2009年1月04日 11:49 友引 by maskin

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未だに特殊能力を持つ速記者を使用していることだけでも驚きだが、やっとデジタル録音&キーボード入力に変更した参議院の議事録システムはなんと4億円をかけて開発したのだそうだ。

読売新聞の記事によると、デジタル化された映像と音声をみながら、パソコンで文書化していくのだそうだ。

聞き直す場合などは、パソコンに接続した足元のペダルで操作できるよう

と、書かれているが、一般的に売られている2万円前後のICレコーダーでもそんなことは当たり前のようにできるゾ。

ちなみに、衆議院はまだ速記者がカリカリやっているらしいが、今後、人的コスト削減のために、自動音声認識システムに移行したいらしい。多分、うまく認識できず「誤変換」処理スタッフを大量に雇用しなくてはならなくなるほうに1票。

衆院も、2010年秋から独自の入力方式の実用化を目指しており、帝国議会開設以来、約120年の歴史を持つ手書き速記は、参院が先行する形で全面廃止に向け、第一歩を踏み出す。 参院は05年7月、人員削減のため、06年度からの速記者の新規採用中止と、手書き速記の段階的廃止の方針を決め、約4億円をかけて新たな議事録作成方式の開発を進めてきた。 新方式は、国会内で中継される審議の映像と音声をパソコンに取り込み、ヘッドホンで音声を聞きながらキーボードで文字入力する仕組みだ。聞き直す場合などは、パソコンに接続した足元のペダルで操作できるようにして、入力の迅速化を図ったのが特徴だ。 

08年の通常国会と臨時国会で新方式と手書き速記を併用した結果、議事録作成の速度は手書き速記にかなわないものの、専門知識のない一般職員でも機器の操作が可能で、十分実用に堪えると判断した。当面は、議員向けに議事録の即日発行が求められている本会議と、全閣僚が出席する予算、決算、国家基本政策の3委員会以外で使用し、将来的にはすべての審議に広げる方針だ。

一方、05年度から速記者募集を中止している衆院では、音声をコンピューターで自動的に文章に変換するシステムの開発を進めている。10年秋の臨時国会から段階的に使用を拡大していく考えだ。

どうでもいいが、そんなことを「約120年の歴史を持つ手書き速記」とか書くセンスが理解できない。

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