Linux搭載のタッチパネル式携帯ゲームが熱い。最大のウリは、世界中のゲームアーティストが開発した作品を自由にインストールしてプレイすることができる点。機器の仕様や開発キットが公開されているので、腕に覚えのある人は自作ゲームを開発することができる。もちろんゲーム以外のプログラムを実行させることも可能。プログラムはSDカードにコピーして本体で読み込んで使う。音楽、ムービーを再生することも可能だ。
そのおもしろさは、老舗のブログのレビュー等[L]をみれば一目瞭然だろう。
これまで「Linux搭載」似たような企画や製品がいろいろあったが、速度や完成度がに疑問があった。しかし、GP2Xは軽快そのもの。起動時などはもたつく感じもあるが、ゲームは専用機のそれといっても過言ではないのである。
このようなオープン指向のプラットフォームの場合、ソフトの数がものをいうが、GP2Xのファイルアーカイブ [L]をのぞいてみると、ゲームを中心に多数のプログラムが提供されており、日本のユーザーからも作品がでてきている。
たとえば、この(FDライク)ファイラーもそう。軽快かつ便利で日本語にも対応している。

[ MELONCOKE / PANDORAG33X ]
また、かなり本格的なゲームも登場している(メーカーのサイトでも紹介されるなど好評)
オリジナルソフトは絶対数はまだまだ少ない(本体発売は2008年12月だし)が、やれることを模索しているだけでも十分楽しいし、ここまで完成度が高いのならソフトを自作してみようかという気にもなる。
GP2Xで遊ぼう! 第2回:大人のオモチャ「GP2X」にアプリをダウンロードする (1/3) – ITmedia +D PC USER
ニンテンドーDSやPSPは、確かに熱中できるものもあるが、1本あたり数千円と高く、結局はビッグタイトルだよりの状態が続いている。小さく手軽に遊べるタイトルは少ないが、GP2Xは小粒はもちろんオリジナリティあふれる作品がどんどんリリースされる期待もある。また音楽やYouTubeの再生もOK、マイゲーム機としてカスタマイズする楽しさもある。
このゲーム機にも「タイトル次第」という法則は存在すると思うが、これまでの既成ゲーム機にはない期待感があるのは違いなさそうだ。
・株式会社レッドスター-GP2X-F200オフィシャル
・http://ja.wikipedia.org/wiki/GP2X
話題のLinux搭載携帯ゲーム機「GP2X F-200」 無料ゲーム、音楽・動画プレイヤー。自作可能




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