家電激戦区栃木のチラシ
栃木県は、80年代から家電の激戦区だった。
内陸に位置し陸の孤島といわれているせいか、餃子くらいでしか知られていないが、回転寿司のメッカであり、ソニーの創業者、日立創業者は栃木県生まれ、コジマは僕の事務所のすぐそばにある。メーカーの研究所も多数ある。宮崎駿が幼少を過ごしたり(関係ない)、よく海外の人は日本のシリコンバレーという表現を使う。
ただ、海がない、近隣の地域との交流がない、目玉がない、そういう状況を打破したいという人が緩い空気の中確かにいる。回転寿司最大手が世界に羽ばたき、家電のという革新的技術が生まれ、コジマは秋葉原より安い価格で家電を売るようになった。たしかに80~90年代は秋葉原はもとより、どんな通販よりも、宇都宮で買う方が安かったのだ。そしてコジマは、家電販売で日本一となる。
現在、栃木は、コジマ、現在日本一のヤマダ(隣県群馬本社)、そしてケーズデンキ、ヨドバシカメラと大手がこぞって出店し、安値攻勢を仕掛けている。チラシは、多いときで週に3〜4回。僕は、日本では東京の浅草と三軒茶屋、神奈川の茅ヶ崎に住んでいたことがあるが、ここまでの家電チラシメドレーはみたことがないが、今は、どうなんだろう。ちなみに、どんなチラシかというと、今日投函されたのは上の写真の3種類だ。どんな大きさかというと、まず今回小振りのコジマのチラシをみてみよう。
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まあ、とにかく大きい。広げると少なくともテーブルは埋まってしまう。また非常によくできたチラシだ。このスタイルが現在の家電販売のチラシに踏襲されているだけに、完成されている。コジマの創業者は、このチラシを常に最後まで目を配っていたという。(内容もいいでしょ)
ただ、この連休攻勢におけるケーズデンキのチラシはすごい。このコジマのチラシを遙かにしのぐ。畳一畳分はあるだろうか。テーブルにおけないっての!しかも、カメラをいくら引いてもフレームに収まらない(笑)
ここまで戦っているだけに確かに安いと思う。人口比率的には他の大都市に比べればそれほど売り上げもないと思うのに、すごい力のいれようなのだ。また、地方と言うこともあり、都心では変えないものも比較的楽に購入できる。
ただ、最近は、価格は全国均一に近づきつつあり、以前のような優位性は無くなってしまったといえるだろう。Amazonはありがたいが、なんだかおもしろくない。
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