南アフリカ共和国の南端、喜望峰のある海岸に、巨大なクジラとシャチがそれぞれ数十匹も乗りあげているという。
共同と時事、 双方からだされた記事で、内容が類似しているので「シャチ=クジラ」の誤報ともとれる内容だが、真実なら一度にクジラ50頭、シャチ55頭、計105頭もの巨大生物が打ち上げられたということになる。
【ケープタウン(南アフリカ南部)30日AFP=時事】
南アフリカ共和国南端の喜望峰沖の海岸に30日、クジラ50頭が乗り上げた。このうち20頭は救出できたものの、30頭は海に戻すことができず、殺処分される見通しだ。
クジラの体長は5.5メートル前後、体重は4−5トンという。 環境保護団体の関係者は「あらゆることをやってみた。しかしクジラはUターンして、自ら浜に乗り上げてしまう」と語った。
こちらは次の日にだされた共同の短信。
南アフリカ南端の喜望峰近くの浅瀬に30日、55頭のシャチが乗り上げた。地元のダイバーらが沖に戻そうとしたが失敗、衰弱死を避けるため同日、約35頭が銃で射殺された。
海外ロイターをみると「55頭のクジラ」となっている。
http://www.reuters.com/article/latestCrisis/idUSLU417218
KOMMETJIE BEACH, South Africa, May 30 (Reuters) – About 55 whales were stranded on a beach near Cape Town on Saturday and high waves were hampering efforts by rescue teams to get them back into the water.
(追記)2009/5/31 19:00 共同からシャチ→クジラの訂正が入りました。
なお、南アフリカはクジラウォッチの名所で、時々、乗りあげによる救出が起こなわれているようだ。
こちらは2009年1月の救出劇。
この巨体が数十乗りあげとなると、救出は無理に近いのだろうか。
日本でも宇和島でクジラ救助の男性が事故死している。
それにしても、クジラたちはどうしてこういった行為をするのだろうか。謎だ。



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