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Leopardの秘密は「Widget」?

2007年10月09日 11:40 寒露 赤口 by maskin

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今月中に発売されるMac OS Xの次期バージョン10.5コードネーム「Leopard」。まだ公開されていない秘密の機能があるということで、それが何か?という噂で持ちきりだ。当サイトでもあれこれ予想しているのだが、Leopardの告知サイトを眺めていてふと気づいたことがある。

「Dashboard」の紹介ページがないのだ。iPod touchとの連携の最大の焦点であるこの機能が伏せられていると言うことは、もう間違いない、Dashboard/Widgetに驚くべき追加要素が投入されるのだ。

「鳴り物入りで登場し自然消滅した「Sharlock」と同様に、Dashboardも消えるのでは?」という意見を出す人もいそうだが、MacOSXとの連携を前提としたiPod touchに搭載されている以上それはありえない。また、昨年「Dashcode」という開発キットが公開されており、アップルが力をいれているのは開発者にとっては周知の事実だ。Leopardの発表でも「新しくなったDashboard」として紹介されている。

この開発キットは、より手軽にWidgetを開発できるもので、コンテンツの再生や複数の機能の連携などが容易になる。Web2.0よりのコンテンツ開発が容易になるもので、touchのようなガジェットには最良のコンテンツ提供プラットフォームといえるだろう。

そして、すでにDashcodeを体験した方の記事を参考にするとこんな一文がある。

ィジェットのパッケージにある、HTMLファイルをWebブラウザであるSafariで開いてみよう。そのまま動作するはずだ。ファイルを一式まとめてWebサーバにアップロードすれば、通常のブラウジングからも動作させることができる。

これを読んだとたん、筆者の疑問が一気に解消していった。大きく分けると以下の2項目だ。

  • touchとLeopardの連携を強める要素とは何か?
  • アップルのウェブサービス.macの位置づけが低くなったのはなぜか?

連携を強める要素は、Widgetであれば納得がいく。また、アップルの公式サイトのメニューから「.mac」が無くなり(Macに統合)すかすかな状態になっているが、ここに「Widget」というメニューが挿入され、ウェブサービスとして展開してもおかしくはない。

現在、アップルは売り上げをパソコンから、iPodなどのIT機器にシフトしている。Widgetにより、よりリッチなコンテンツをWeb2.0的な発想で開発する推進力が高まり、touchやApple TV、また、それ以外でも今後発売するハードウェアにとって良いストーリーが描けるのではないだろうか。

【関連URL】
Dashcode
特集
Leopardを先どり – Apple Dashcodeで楽々Widget(マイコミジャーナル・木下誠氏)

Mac OS X Leopard 発売日は10月19日金と予想
Mac OS X「Leopard」は10月26日発売?

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