ソニーが昨日発表した5つのカラーバリエーションを持つ新型デジタルカメラ「サイバーショットDSC-T2」。4GBメモリーとスマイルシャッター、Window専用のネット連動型アプリが特徴だ。価格も手ごろで、デジモノ好きに好感を持って迎えられている。
ところが、発表直後、ある疑惑が浮上している。
まず、SonyがEU地域で展開している画像をごらんいただこう。

(出典:Register HARDWARE ‘Sony ’shuffles’ out multi-colour Cyber-shot T2 line-up’)
よくある浮遊した製品イメージだ。
5色のカラーも、アップルの「iMac」以来、定番のバリエーションといってもいいだろう。
・・・アップル?
このカラー、どこかでみたことが無いだろうか?
そう、iPod nanoの旧モデルだ。今回のサイバーショットの浮遊する製品イメージと見事なくらい類似している。

この記事の指摘と同意見。先ほど述べたとおり、アップルのiMac以降、多くのエレクトロニクス製品が5色のカラーバリエーションを使ってきたし、浮遊する製品イメージ写真も常套手段となってきており、このクリエイティブを厳しくだめ出しすることはできない。カラーの順番も明度彩度から考えればあり得ない配列といえなくもない。
しかしながら、このカラーの選び方、ちょっと変だ。
白と黒は塗装自体が違うモノだが、カラーの3色は、あまりに似すぎていやしないか?
各3商品のボディーカラーを、それぞれカラーマップ上に配置してみると、こんな結果となった。

いずれもウェブサイト上にアップされていたものなので、正確さに欠ける比較ではあるが、カラーマップにおける配色の類似性といい、見た目の酷似加減といい、疑問が残る。可能性としては、この種の塗装で使える色が限定されていて、どうしても同じ色になってしまうということか。(←日本一のめっき職人に確認をとったところ、そういった制限は該当しないとのこと)
この前のRolly疑惑があっただけに、無鉄砲な批判はソニーの方々の失礼になるので避けたいのだが、仮に筆者がコンスーマーエレクトロニクスで同等の製品をディレクションするのなら、絶対にイメージがダブるバリエーションは選ばないと思う。いくら似ていてもリミックス・マッシュアップと感じられるのならそれは「オリジナリティ」として受け入れられることもあるが、今回はそうともいえなさそうだ。
ソニーは重大な疑問にはきちんと応えるべきだ(うやむやにすることが多すぎる)と思う。また、この記事で言いたいのは、批判する消費者はいたずらで行っているのではなく、ソニーに期待し、そして失望した状態にあることだ。
[via/thanx] アップルiPod nano vs ソニーCyber-shot – Engadget Japanese
->⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゚Д゚)つFull Auto | アップル「iPod nano」vsソニー「Cyber-shot」…広告の写真で偶然?が起こる
【関連URL】
・ソニー製品情報|Cyber-shot<サイバーショット>|DSC-T2
・Register HARDWARE ‘Sony ’shuffles’ out multi-colour Cyber-shot T2 line-up’










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[...] 意外なほどの人気を博しているAsusTeKの小型PC『EeePC』に新しく3つのカラーバリエーションをもつ新機種「Eee PC 4G-XU」が登場した[L]。 ソフトタッチの3色は、IT系ガジェットによくはるバリエーションで、なかなかいいと思うのだが、「3色」にひっかかり余計なことを考えてみた これは以前の記事で取り上げた疑惑のカラーバリエーション比較。 あえて3製品の詳細比較は、なんなのだろうこの酷似は。理論的にこのバリエーションが流行るとでもいうのだろうか。なんとも哀しいものである。 [...]
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