(1月27日,Posted by maskin, コメント:0| トラックバック:2 )
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ネットプリントには専用ウェブサイトがあって、まず入会してアカウントを作成する。もちろん無料だ。対応する文書ファイルはMSワードやエクセル、パワーポイント、JPEGなどで、これを自分のストレージ(3M)に登録すれば、セブンイレブンに設置されているカラーレーザープリンターから高品質でプリントできる。ファイルは複数登録でき、1週間以内なら何度でもプリントできる。パンフレットや会社案内のデータを保管しておき、必要に応じて適宜取り出すというワザも使える。
かかる費用は印刷費こみの値段で、白黒は30円/枚、カラー(B4,A4,B5)は80円/枚となっている。
冒頭に書いたとおり、とにかく入会してセブンイレブンのコピー端末でプリントするまで10分。ノートパソコンのバッテリが切れる前に対応できたことが、このサービスの実用性の高さを証明している。アップロードした文書ファイルのプレビューが観られるのもいい。
難をいえば、ファイルがWindows版のMSオフィス(doc,xls,ppt)にしか対応していないところが問題だ。Mac版では最新のオフィスを使ってもだめで、筆者はEGWORD(極めて優れたワードプロセッサ)を使ってdocファイルを書き出した。
こういうスタンスの企業にはほとほとあきれるが、まあそれは見逃すとしても、せめてPDFファイルくらいは対応すべきだ。
問題点もある。登録したファイルは、店頭の端末で”プリント予約番号”を入力することでプリントできるのだが、パスワードが掛かっていないのだ。つまり予約番号を誰かにしられれば、勝手にプリントされる可能性もある。もし重要な機密情報が入った文書ファイルを、第三者にプリントされてはたまったもんじゃない。
その問題点を逆手に取ったのが、コンテンツギャラリーというコンテンツ販売コーナーだ。
ファイナルファンタジーなどのゲームのキャラクターやアイドル写真、地図、風景写真、楽譜、法令集などなど、おそらく数百種以上のデータを、予約番号を入力するだけで”紙にプリント”した形で購入できる。料金は、文書ファイルプリントと同じく、印刷代金と合算してページ単位で課金される。プリンターの性能がいいので、例えば風景写真はそのまま額にいれて飾れるクオリティだ。
当然、自分で何かおもしろい文書を登録して、期間限定でネットプリントから配布することもできる。(売ることはできないけど)
ビジネスユースで考えると、いろいろな使い方がありそうだ。個人という観点でみたとき、コンテンツ販売の利用だけでなく、例えばブログと連動したコンテンツ発展系のサービスも考えられそうだ。今後に期待しよう。

