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2005年02月01日

まだまだシーズン前ですが

 フィラリア予防薬として使用されている薬の成分にイベルメクチンというものがあります。予防薬として使用している限りはまず中毒を起こすことはありませんが、この薬に非常に感受性の高い犬種があります。ほとんどの方がご存じだと思うのですがコリー種、次いでオーストラリアンシェパードです。しかしながらフィラリア予防薬として使用される薬用量であれば安全といわれています。(獣医療先進国のアメリカでもコリー種に使用しているとのこと)
 けれども予防のため投与した薬がきっかけで体調を壊してしまったとしたら“何のための薬なの?”という感じですよね。中毒を起こしうる投与量というのは、一般的な投与量の10〜15倍といわれています。けれどもフィラリアを予防できる薬は他にあります。不安な方は先生とよく相談の上、どんな予防薬がよいか決めて下さいね。

Posted by nomata at 19:34 | コメント (0) | トラックバック (0)
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