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2003年10月29日

特有の病気

 犬でも猫でもそうなのですがその種類に特に見られやすい病気というものがあります。ゴールデンならば股関節形成不全だったり、ヨーキーならば大腿骨頭壊死症だったり、アメリカンショートヘアーだったら伝染性腹膜炎だったりと何かしらの病気になりやすい体質をもっているようです。もちろん必ずこれらの病気が見られるわけではありませんが、飼い主の皆さんが知らないことは多いようです。
 本屋さんに並ぶ“〜の飼い方・育て方”で病気のことに触れているものもありますが、ほとんどのものでは種別による病気のことは書かれていないためペットとして家に迎え、病院に掛かりはじめて病気のことを知らされた方も多いかと思います。病気はもちろん避けて通りたいことですが、“その種類はここに気をつけた方が良い”という情報はもっとあった方がいいのではないかと思いますが皆さんはいかがですか?

Posted by nomata at 18:57 | コメント (0) | トラックバック (0)
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