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2003年11月25日

検査値のあれこれ

 以前のEntryでも同じようなことを書いたと思いますが、同じデーターでも読み方が違えば病気も違います。血液の検査は年齢によっても食前と食後によっても数値は変わってきます。肝臓の機能を見るためのALKPというものも成長期の動物では高い値を示しますし、腎臓の機能を見るためのBUNというものも血糖値を見るGLUというものも食後では高い値を示すことがあります。日常生活の様子や身体の状況を見ないで血液検査の結果だけを読んでしまうと、病気でない子も病気にしてしまう可能性があります。
 同じ病気でも年齢によって症状のでかたは異なります。患者さんの年齢や全身状態によって検査法や治療法も選択できるような広い視野をもって診療したいものですね!

Posted by nomata at 19:27 | コメント (0) | トラックバック (0)
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