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2004年09月27日

アナフィラキシー

 本日のニュースでも取り上げられていたのですが、“ハムスターに咬まれてショック死”という記事がありました。運ばれた病院の先生によるとハムスターの唾液が傷口から体内に侵入したことが原因でないかとのこと。飼い主さんとしても診察する側の獣医師としてもちょっと怖い内容でしたが、さてこのアナフィラキシーとはなんのことなのでしょう。
 体には細菌や違った動物の血液や蛋白質などの抗原の侵入から体を守るために抗体という物質が作られます。この抗体によって抗原は無毒化(これを抗原抗体反応といいます)されるのですが、再び抗原が体内にはいることで体は特異な反応を起こします。この反応のことを一般的にアレルギーというのですが、激しいアレルギーのため呼吸困難や血圧の低下を起こしてしまう、これがアナフィラキシーショックというものなのです。今回の事故もただ咬まれたから起こったわけではありません。決して咬まれたからといってパニックにはならないでくださいね。

Posted by nomata at 21:53 | コメント (1) | トラックバック (1)
コメント

磯子で猫のマリオンがお世話になっておりました井上です。
先生のホームページを見つけ、懐かしくなりメール致しました。
去年お会いしたとき、マリさんが亡くなった事はお話したと思います。彼は、とても男らしく気持ちの優しい子でした。
今家には6匹の猫がおりますが、そのうち4匹が高齢ねこ!!
16歳、15歳(2匹)、13歳とおりますが、マリさんの奥さんが腎臓、長男が心筋症+腎臓と年相応にあちこちがガタがきています。3月の日誌に腎臓病のことが書いてありましたが、ホントその通り!!積極的な治療というよりは、症状を緩和するような感じです。でも体調が良くなってくれればいいんですけどね。
それからちょっと悲しいのが、いくら食べさせても太らない!
食べても食べても、ガリガリなのが切ないです。
まっ、本人達はジャンプしたりテーブルから飛び降りたりと、それなりに体調は良さそうですが。。。
マリさんが亡くなって、いつまでもこのままだと思っていた生活も、限りがあるものなのだと痛感いたしました。
心臓は急に駄目になることがあるそうで、毎日出がけには別れを惜しみ、帰ってきたとき迎えてくれるとほっとします。
いつまで続くかわかりませんが、出来る限りお互い楽しく暮らしたいと思っています。

タイトルのアナフィラキシーですが、アレルギーって怖いですね。食べ物でもあるというし、蜂に刺されてのショック死も同じですよね?
幸い家の猫たちはおとなしい子揃いなので、咬まれる心配は無いのですが、猫引っかき病とかいうのもあるそうだし、気をつけないといけませんね。

何だか懐かしくつらつら書いてしまいましたが、先生もお元気でご活躍されていますのが嬉しいです。
山田先生も開院されたそうで、皆さん頑張っていらっしゃるのを、ひそかに応援しています。
これからも日誌、拝見しますね。     井上真美

Posted by: 井上 真美 at 2004年10月01日 00:16
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